特別記事・動画

国土やインフラに関する様々な知見・情報を当会独自の観点から取材し、動画や記事でお伝えします。

STAY HOMEで見えたこと「withコロナに向けた観光のあり方について」

ポストパンデミックの社会では、地域間の移動制限や接触回避等に配慮した新たな対応が求められる産業分野が見込まれます。観光分野において、積極的に「withコロナ」を見据えた取り組みを進めておられる一般社団法人 佐渡観光交流機構 専務理事の清永治慶氏に、コロナ禍が観光に与えた影響や新たな生活様式に沿った観光地の取り組みについてお話を伺いました。

インフラ最前線にみる「防疫」

高速道路における新型コロナウイルス対策

高速道路における新型コロナウイルス感染症対策として、NEXCO東日本グループの事例を紹介します。 NEXCO東日本グループでは、新型コロナウイルスの感染拡大時においても、安全・安心を確保しつつ24時間365日高速道路サービスを提供する使命を確実に果たすため、感染拡大防止対策や、社員に感染者が出た場合においても高速道路サービスを継続可能とする様々な対策を講じました。

COVID-19 災禍の時代に

計画・交通研究会 家田仁会長に新型コロナウイルス感染拡大の経験から得たこと、「ポストパンデミック時代」に向けた社会のあり方や変わるべきこと、この災禍の中で改めて忘れてはいけないと感じたこと、および、社会的インパクトがあった後のインフラ整備の考え方などについて、ウェブ会議形式のインタビューでお伺いしました。

インフラ最前線にみる「防疫」

土木工事における防疫の取組みについて

一般に、建築を含む建設現場の主な特徴として、単品受注生産、労働集約型/重層下請け構造が挙げられる。このため、現場の状況が日々変化するのに伴い、不特定多数の人が頻繁に出入りする。
このような特徴があることから、新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が出されて以降、当社でも4月から5月にかけて一部で工事を中断したところもあったが、全社的には感染防止策を講じながら工事を継続した。

STAY HOMEで見えたこと「人の心を支える犬の存在について」

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、人々の活動もこれまでと異なる手法が求められています。補助犬も生活インフラの一環であるとの観点で、社会福祉法人日本介助犬協会 専務理事の高柳友子先生(当会会員)が取り組まれている「補助犬の育成・周知活動」への影響や取り組みなどについてお話を伺いました。