特別記事・動画

国土やインフラに関する様々な知見・情報を当会独自の観点から取材し、動画や記事でお伝えします。

U30世代が語る土木の魅力とその未来

当会では、若い世代がより深く積極的に土木や国土に関する研究や仕事に携わる契機として、昨年より学生委員が編集する会報の制作を始めました。本号では大髙枝里編集長とサポート役の辻功太幹事長のもと、5人の学生委員が取材や編集作業を担当しています。特集1は、U30はどのような視点や考え方で土木をとらえているのか、学生のほかU30をメインとした若手社員が清水建設のイノベーション・人材育成拠点「温故創新の森 NOVARE」に集い、語り合いました。
U30世代が語る土木の魅力とその未来

インフラ老朽化の危機──2

管理者や市民は今こそ覚醒を

2025年1月28日、埼玉県八潮市で、中川流域下水道の下水道管の破損に起因すると思われる道路陥没が発生しました。この事故を受けて、国土交通省では「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」(委員長:家田仁教授)を発足し、3月17日に第一次提言が発表されました。ここではインフラ維持管理についてどうとらえるべきかをテーマに行った座談会の内容をお伝えします。(3月27日実施)
管理者や市民は今こそ覚醒を

インフラ老朽化の危機──1

今、リーダーに何が問われているか

2012年に中央自動車道笹子トンネル天井板落下事故が契機となり、翌年に「社会資本メンテナンス元年」として、インフラメンテナンスの重要性の議論が高まる中で、行政、民間事業者、市民などが一丸となってインフラの維持・管理に取り組むことを考えるインフラメンテナンス国民会議が2016年に設立されました。埼玉県八潮市の道路陥没事故によって、メンテナンスの重要性がさらに強く認識される中、冨山和彦会長にお話を伺いました。
今、リーダーに何が問われているか

能登半島地震・豪雨災害 現況報告

筆者は3月、10月上旬、10月下旬の3度に渡り能登半島地震の被災地を訪問し現地調査やボランティア活動に参加してきた。本報告では①復旧状況、②住まいの再建、③道路交通、④避難者支援の4点から現地の状況を報告する。
能登半島地震・豪雨災害 現況報告

能登半島地震報告

2024年1月1日に発災した能登半島地震により被害を受けた能登地域の現地調査を1月12~14日、2月1~2日に渡って、曽福、根木、宇出津、飯田、蛸島、輪島、曽々木、黒島を中心に実施した。原因となった1分にも及んだ地震の揺れによって引き起こされた人的被害と火災・津波被害をまとめた上で、鉄道・道路・港湾/漁港といった交通ネットワークの被害状況とライフライン及びまちなみ被害の概況を能登半島の内浦と外浦の 成り立ちに沿って報告する。
能登半島地震報告