2020年度 海外インフラ展開人材養成プログラムについて

「海外インフラ展開人材養成プログラム」が今年も開催されます。インフラの海外展開における国際契約やマネジメントなどについてリスク対応を含めて学び、また、様々な分野にスコープを拡張して世界と日本をとらえる講義などを通して、国際的なプログラムで活躍できる人材の養成を目的とするものです。

当面5年間を目標として継続し、2018年度の試行を経て、2019年度からプログラムは本格開始し、今年度はその2回目になります。なお、今年度は当会主催、政策大と東大社会基盤学専攻・土木学会・国土交通省が後援、八千代エンジニヤリングが運営幹事を務めます。

研修期間

令和２年9月14日（月）〜9月18日（金）平日5日間

※一部の講義について、9月7日（月）から録画された講義の視聴プログラムを実施予定

会場

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、全期間web会議システムでのオンライン方式

※令和3年3月31日までの間、集合イベントの実施が可能になれば、別途会費制の懇親会等の集合イベントを開催予定

定員

35名

受講料

150.000円（テキスト代含む、消費税別）

募集開始

令和2 年7月30日〜（予定）

※募集要領は、計画・交通研究会のホームページでお知らせします

プログラムの内容については こちら ご覧ください。