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イブニングセミナー

第4回 霞が関ビル誕生50年 超高層ビルが切り拓いた時代を検証する

趣旨
2018年4月12日に霞が関ビルは竣工50年を迎えた。高度経済成長下における、日本初の超高層ビルとして誕生した同ビルの出現は、時代を象徴する建物として、その後の東京における都市計画にも多大な影響を及ぼした。そこで今回は霞が関ビルが先鞭をつけた超高層ビル時代の都市の未来像について考える機会としたい。
日時
2018年12月10日(月) 18:00~19:30 その後懇親会
場所
東京理科大学神楽坂キャンパス2号館3階231教室

話題提供者
東京大学大学院 特任教授 松村 秀一
『1968年・霞が関ビルで日本の建築界が突破したもの』
三井不動産 ビルディング本部運営企画部資産管理グループ 上席統括 原田 英利
『経年優化の街づくり 実践としての「霞が関ビル」リニューアル』
参加費
セミナー 無料 懇親会 3,000円