社会が
真にクリエイティブな
成果と活力を
生み出していくために。

一般社団法人「計画・交通研究会」は、1974年に東京大学工学部土木工学科(当時)の八十島義之助先生の主唱によって設立された組織で、国土やインフラに関わる個人や企業等の集合体です。設立以来40年以上にわたり、美しく安全・健康で豊かな暮らしをもたらす国土の保全やインフラの整備・運営、それを実現するための政策立案・制度設計・技術開発などを目指して、調査・研究、会員相互の啓発、社会への発信の場として機能しています。

お知らせ

2022年度第2回見学会「首都圏のリニア中央新幹線ルートを辿る」

見学会

 リニア中央新幹線は品川駅~名古屋駅間で建設工事が進められており、首都圏においては品川駅~神奈川県駅(仮称)間に大深度地下を通過する第一首都圏トンネル(約37㎞)が建設され、完成後はこの区間を10分程度で到達可能となる見込みです。
 本見学会では、建設中の中央新幹線品川駅~神奈川県駅(仮称)間のルートを、途中に設けられる非常口(立坑)予定地付近を経由しながら辿り、所要時間の変化がもたらす事業のインパクトを体感するとともに、工事における様々な技術的配慮や新駅周辺で進行中のプロジェクトを確認し、新たな国土軸の形成とそれが地域にもたらす効果等について考える機会とします。
 新型コロナウイルス対策の徹底上、定員枠が少ないですが、皆さま奮ってご参加ください。

 

開催日
2022年7月21日(木)午後
集合:12:30 品川駅 東海道新幹線南改札口付近
解散:18:00頃 橋本駅(JR・京王)
*昼食は各自取った上でご参加ください。
*道路交通状況によっては、解散時刻が遅れる場合があります。
見学箇所
●リニア中央新幹線品川駅建設現場
●品川駅北口駅前広場建設現場
●梶ヶ谷非常口(立坑)建設現場
●神奈川県駅(仮称)建設現場
*動きやすい服装・靴でご参加ください。途中工事現場を歩きますので、体力に自信のない方は参加をご遠慮ください。
*行程途中での合流や離脱はできません。
*詳細は参加者に別途ご連絡します。

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2022年度第2回イブニングセミナー「モビリティ新時代 空飛ぶクルマが未来を拓く ~空飛ぶクルマの現在地と将来構想~」

イブニングセミナー
趣旨
現在、グローバル企業からスタートアップに至るまで世界で「空飛ぶクルマ」の開発競争が激化しており、2025年の大阪万博では国産の実用化モデルのお披露目が予定されていると言われています。
各社がこれほどまでに開発にしのぎを削るのはなぜか、どこに可能性を見出しているのか?
一方、普及においては各種法整備や「空飛ぶクルマ」のためのインフラ整備も必要になってきますが、その際の課題は何か?それはどのように解決されるのか?そして実用化や事業化の勝算はどこにあり、実用化された時に既存の交通インフラや人々の生活にどのような影響があるのか?
今回、当該分野を横断的に研究されている鈴木真二先生、開発者の方、運航事業を検討されている方をお招きし、「空飛ぶクルマ」とその普及が社会や経済に与えるインパクトについて語っていただき、新たな交通体系や生活環境の未来を考える機会とします。
日時
2022年7月12日(火)16:00~17:45
形式
ハイブリッドセミナー(参集型とオンラインの同時開催)を予定
ZOOMに接続できない方のためにYouTube配信を予定しております。
話題提供者
鈴木真二氏(東京大学名誉教授・未来ビジョン研究センター 特任教授)
中井 佑氏(開発者  テトラ・アビエーション 代表取締役)
日本航空様(運航事業検討者)

 

上記三者によるパネルディスカッションも予定しています。

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2022年度第1回イブニングセミナー「中央リニア新幹線~新たな国土軸の形成が沿線にもたらすインパクト~」

イブニングセミナー
趣旨
中央新幹線は、開業から50年以上を経過した東海道新幹線のバイパスとして超電導リニア方式で計画され、現在、品川~名古屋間で建設工事が進められています。完成後は品川~名古屋間が最速40分で結ばれる新たな国土軸が形成され、新設される駅周辺を中心に各種インフラ整備や開発事業等が動き始めています。
本セミナーでは、リニア中央新幹線のルート選定をはじめとした経緯と工事の進捗、新たな国土軸の形成が沿線にもたらすインパクト等について、首都圏区間を中心に理解を深めるとともに、議論を行います。
日時
2022年6月8日(水)17:00~19:00
形式
ハイブリッドセミナー(参集型とオンラインの同時開催)を予定
ZOOMに接続できない方のためにYouTube配信を予定しております。
講 演
「中央新幹線計画について」
話題提供者
澤田 尚夫氏(東海旅客鉄道(株)執行役員中央新幹線推進本部企画推進部長)

 

パネルディスカッション
「中央新幹線計画がもたらすインパクトについて」
コーディネーター
羽藤 英二((一社)計画・交通研究会会長・東京大学教授)
パネラー
澤田 尚夫 氏
毛利 雄一 氏((一財)計量計画研究所 理事)
有川 貞久 氏(東日本旅客鉄道(株)品川・大規模開発部 担当部長)
谷井 健 氏(京浜急行電鉄(株)品川開発推進室 部長)

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2022年度見学会 「復興道路で辿る東北震災復興とまちづくり」

見学会

東日本大震災より11年が経過、津波被災地のインフラの整備は概ね完了しました。昨年12月には待望の復興道路(三陸沿岸道路)が全線開通し、従来8時間35分かかっていた仙台~八戸間は、5時間13分と約3時間20分も短縮されました。災害時のリダンダンシーの確保、ネットワーク信頼性の向上にとどまらず、沿線自治体の地域観光の振興も期待されています。全線開通した復興道路を、仙台を起点として北上し、主要な自治体の高台まちづくり、復旧した各種施設、防潮堤、BRTや三陸鉄道などの地域交通の状況を視察する一泊二日の見学会を企画いたしました。
ハードの復興は終わりましたが、これからはソフトも含めた本格的復興が、まさにこれからスタートするという状況にあります。計画・交通研究会では、会員の皆様に実際に現地を見ていただくことで、復興の現状を認識していただくと同時に、これからの災害復興のありかたを考える機会にしたいと考えております。また、ささやかではありますが、新型コロナウィルスで傷んだ観光業界に少しでも貢献できれば幸いであります。新型コロナウィルス対策の徹底上、定員枠が例年よりも少なくなりますが、皆さま奮ってご参加ください。

 

主な訪問見学先
●かわまちてらす閖上(名取市)
●南三陸町旧防災庁舎(南三陸町)
●BRT気仙沼線(気仙沼市)
●気仙沼湾横断橋・かなえ大橋(気仙沼市)
●陸前高田道の駅・復興祈念公園(陸前高田市)
●大槌まちづくり(大槌町)
●たろう観光ホテル(田老市)
●普代水門(普代村)

 

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2021年度第5回イブニングセミナー「グリーンイノベーションのファイナンスデザイン」

イブニングセミナー
趣旨
加速する気候変動対応には、大量の新たな技術を活用したプロジェクトを進めていくことが必要であり、金融の活用も重要となります。今回のセミナーでは、再エネ関連プロジェクトのファイナンスの経験豊富な原田氏に事例を交えて講演いただき、国土やインフラに関わる分野で、気候変動対応と経済の発展のためになすべき事はなにかを議論していただきます。
日時
2022年2月10日(木)16:00~17:30
形式
ハイブリッドセミナー(参集型とオンラインの同時開催)を予定
ZOOMに接続できない方のためにYouTube配信を予定しております。
話題提供者
日本政策投資銀行 執行役員(GRIT担当)兼経営企画部サステナビリティ経営室長 原田文代氏
コメンテーター
清水建設(株) 寺村 隆男氏

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